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2008年3月

2008年3月15日 (土)

一休憩

ってか旅14日間分も書いてると,大変なので,一休憩.

たまには最近感じていることについて.

以前より人目を気にしなくなったかな.前向きにもなったかも.

人は人.自分は自分.

言葉にするのは簡単だけど,自分でそう感じるのは難しいもんです.

そのせいか,自分の意思がはっきりするようになった.

お世話になってる病院からのお誘いも,せっかくのお話だったけれどお断りした.

この先,こんないい話はあんましないかもなぁと思いつつ,あっさり決めることができた.





若くしてパパやママになった友人たちを見て,とても幸せそうに見えることが多い.

本当に,いいなぁと思っている.

(お互いが本当に好きかどうかという難しい問題は別として.)

若くして家庭を持つことは,ある意味では幸せをつかめるのかなぁと.

家庭というと話が大袈裟になるが,要は仕事が生きがいではないということ.

仕事は,生きがいのための手段なんじゃないかなぁと.

家庭を守るために稼がなくちゃならない.

旅をするためにお金をためなければならない.

そんな目標を持って仕事をするのもきっといいのだろうとこの頃思う.

ただ,少しでも自分のやりがいのあるモノを見つけたい,今がその時期なのかなぁ.

まぁ,何でもやってみなくちゃわからないっすね.

こうやって,色々な選択肢について考えることのできる環境にあることに感謝しつつ,これからもいろいろ経験して探してみたいです.

話は変わって,文字色も変わって.

日本ハムファイターズ.

中田選手,二軍に行っちゃったけど,守備・打撃練習をして,早く4番になってください!!

応援してます.

今年の注目株は糸井選手,金子洋選手,陽選手,坪井選手・・・,

あ,もちろん武田勝投手はもちろんですね.

今年も自分理想のオーダーを書いてみると,

1番 森本(中)
2番 田中賢(二)
3番 陽(三)
4番 金子洋(一)
5番 稲葉(右)
6番 中田(指)
7番 糸井(左)
8番 高橋or鶴岡(捕)→代打坪井→守備中嶋(捕)
9番 金子誠(遊)→代打小谷野or稲田→守備飯山(遊)

でしょうか.

投手は・・・,

先発;ダルビッシュ,グリン,武田勝,吉川,スウィーニー,藤井,ダース(期待!!).

中継ぎ;八木(7回),武田久(8回),

抑え;マイケル中村(9回)

って感じでしょうか☆

3月20日が待ち遠しい!!!

2008年3月 7日 (金)

ニュージーランド14日間の旅 ~ 現地5日目夜

さて,夜になるまでドキドキしてました.

きっと,もんのすごーーーーい星空が見られるんだろうと.

やる気が空回りして,集合時間より早くついてしまう.

中には日本人らしき若い女性スタッフもいて,

「こんばんは」

と久しぶりに言われ,ホッとしたのを覚えてます.

椅子で待っていると,続々と外国人の方や日本人の方がやってくる.

この星空ツアーは,企画は日本人だが,スタッフは外国人と日本人で構成されていて,ツアーも英語ツアーと日本語ツアーがある.

今回は日本語ツアーの方に参加した.

集合時間の午後9時45分を過ぎても,動きが起こらない.

どうやら,薄く雲がかかっていて,見られるかどうかわからないということだった.

不安になっていると,日本人の主催者の人が,

「今日は薄く雲がかかっているので,10ドル引きで開催します」

と言っていた.

薄く雲がかかっている・・・・?

それは見えるのか,と口々にみんなが聞くが,見えるらしい.

元々学生割引があるっていうことだったので,国際学生証が役に立つ!!

っと思ったが,割引等はなしで10ドル引きだけだった.

女性客がなんでかと詰め寄っていたが,だめだったみたい.

とりあえずお金を払い,バスに乗る.

バスは,Mt.ジョン天文台へ.途中から,天文台での研究に障害が出る恐れがあるということで,バスのヘッドライトを落として,わずかな光で進んでいく.

窓側に座っていたので,次第に星がめっちゃきれに見えてくる.

雲がかかっているというのは,ウソのようだった.

バスを降りると,わずかな光を頼りに,天文台の施設がある場所へ移動.

日本人ガイドのN村さんは,とても親切で明るい方だった.それに,星空の知識も豊富で感じもよく,とても楽しかった.

南半球の星座と言えば,南十字星.

その見つけ方を教わり,その周辺の星座や,暗黒星雲の話など,興味深いものがたくさんあった.

また,天体望遠鏡で,土星,ジュエルボックス,昴などを見せていただき,これも感動的だった.

途中,みんなはどこから来たのかという話になり,みんな本州の方が多かった中,北海道というと,なぜか歓声が起きた.

本州の人から見ると,沖縄から来たと同じくらいの感じなんだろうか.

Star_tour際,雪が積もってる地域から,南国に来てるので,なんか不思議な感じはあったが・・・.

星空は,ほんとーーーーーーーーーーに奇麗だった.

流れ星は約2時間ほどのツアーで6個見れました.

研究に配慮して,写真は撮らないことにした分,目にしっかり焼き付けてきました.

この感動は一生忘れないと思います.

名残惜しいけれども,帰りの時間となり,バスへ戻る.

バスは途中,何箇所かホテルに泊まったが,自分が宿泊しているホテルは街中心部に近かったので,最終地点まで乗ることになる.

下車すると,N村さんが写真付き葉書を記念にと渡してくれた.

写真は善き羊飼いの教会の上に,南十字星と満天の星空が映っているものだった.

星空ツアーで知り合った日本人の方ともお話できて,楽しかった.

下車したのが午前1時半.

それでも夜は終わらなかった.

バス下車地点から,バックパッカーずホテルへは,軽く山の方へ歩いていかなければならない.

テカポは町全体で天体観測を応援しているので,街灯は極めて少ない.

真っ暗な坂道をのぼる.

空は満点の星空.

きれーーーーだけど,超こえぇーーーーー.

星空は知ら見する程度で,なんとかホテルを探す.

運の悪いことに,そのホテルは超節約系で,廊下の電気は普段は消してあるため,明かりがほとんどない.

一度,通り越してしまい,見たこともないところに行ってしまうが,戻ってやっと発見.

この旅一番の恐怖でした・・・.

2008年3月 4日 (火)

ニュージーランド14日間の旅 ~ 現地5日目

今日は月曜日.

よって平日なので,ニューブライトンはすいてるだろう!!

という推測.

プラス

もうバスに乗るのはへっちゃら!!

という自信.

でも天候が・・・雨.

それならなおさらすいてるだろうと,ニューブライトンへ.

前回書いたか忘れたけど,バスは基本的にアナウンスはありません.

乗車した時に一定料金を支払って,降りるときは窓側に張ってある紐を引くと,次のバス停で停まってくれる.

昨日学習したニューブライトンには,簡単に行けた.

Img_0009_for_blog 雨はやんだりしてたので,人気のない時にタイマーで一枚.

でも,この写真にはウラ話があり,後方に移るカモメみたいな鳥.

この直後,カメラを狙って飛んできたので,あわててカメラを保護し,タイマーの危険性を学んだ.

そのあとは,昨日混んでて入れなかった,海辺のカフェ.

Img_0002_for_blog 今度はすいてて,窓側をゲット.

雨で心が晴れるような景色とはいかなかったけど,これはこれで趣があり,落ち着いた.

ここで,読書し,落ち着いた時間を過ごした.

そのあとは,とりあえず宿に戻り,雨が降ってないときに,モナ・ベイルというガーデンを訪れた.

うまく写真が撮れなかったので載せないが,一本道の散歩道があり,すれ違う観光客と笑顔で会話しながら,散策を楽しんだ.

ガーデン内にあるカフェは,おばちゃんたちのお茶会みたいな雰囲気だったので断念.

雨も降っていることだし,今日は休もうと早め(といっても6時くらい?)に帰ることにした.

ところがどっこい.

モナ・ベイルとは,個人的にわかりにくいところにある.

行きも若干道に迷ったくさく,遠回りしてやっと着いた.

帰りは近道をと思ったけど,見たこともない道路へ.

モナ・ベイルは市内中心部からほど離れているため,人気は少ない.

むしろ,学生がたくさんいて,なんか気まずかった 汗

地図と通り名を照らし合わせるが,その道路がどちらをむいているかわからない.

とにかく歩きまくって,やっと見覚えのあるとおりに出る.

今日は,完全に道に迷った.

旅に地図は必須である.




6日目は移動日.

クライストチャーチ→テカポへ.

ニュージーランドの南島は鉄道はあるものの,移動手段というよりは観光という要素が強いという情報もあり,バックパッカーはバスを利用するらしい.

そこで,出発2日前にInter Cityという都市間移動バスを予約していた.

所要時間は約4時間.

午前七時半出発ということで,宿は前の晩にチェックアウトの手続きだけしておいた.

そして,朝ごはんは自分で食べ,バナナを一本懐にしのばせて出発した.

バスに乗る直前,アジア系の男性を発見.

直感的に韓国人だと思った.

席が近かったためか,なぜか視線を感じる瞬間があった.

バスが出発すると,間もなく眠気に襲われ,1時間しないうちに目が覚めると,

Img_0001_for_blog そこはもう街の雰囲気は皆無.

雄大な草原が広がっていて,窓に肘をのっけてぼーーっとしてみる.

あぁ,自分旅してるんだなぁと,しみじみ感じたのを覚えている.

Img_0005_for_blog 時折,羊がいたりしたが,同じ景色はしばらく続いた.

天候的には,曇に近かったが,時折雨の降る感じだった.

途中,強制下車させられ,何事かっと思ったら,強制休憩のようだった.

事情を呑み込めないバックパッカーもたくさんいたので,バスの周りで出発の時を待ってる人がいた.

自分はトイレ以外,することがなかったので,ぼーっとしてた.

またバスに乗車し,バスに乗り続けた.

Img_0019_for_blogしばらくすると,天候ががらりと変わった.

急に青空が見え始め,太陽光がまぶしく感じられた.

テカポはなんとか盆地で,晴天率が非常に高いという噂を聞いていた.

その通りで,日差しはとても強く,準備してたサングラスを使った.

だんだんテカポに近づき,テカポ湖が見えてくる.

テカポ湖の色はミルキーブルーと聞いていたが,まさにその色の湖が見えてくる.

Img_0033_for_blog そして,有名な「善き羊飼いの教会」が見えてくる.

この教会は,日本人が結婚式をよく挙げているそうだ.

テカポは非常に小さい街で,人口は400人くらいだそうだ.

でも,別荘地としての要素が強く,シーズンでは1200人に膨れ上がるらしい.

テカポに着いたので,バスを降りようとすると,

先ほどの韓国人っぽい男性に,声をかけられる.

「”(’#?(’”!+)!**”O#!! ??」




あ,やっぱり韓国人か.

何言ってるかわからん.

すると,さらに



「このバス何時にでるっていってました?」




あ,日本人だった.

一応,アナウンスを聞いてたので,11時45分と伝えると,そこで会話は終わった.

自分はテカポで降りるが,その青年はさらに先までいくらしい.

さらば青年.

しかし,その青年とは再びめぐり合うことになる・・・.




それはさておき,テカポ湖はまず静かで,快晴.

Img_0057_for_blog まずは,その雰囲気を満喫するべく,湖畔へ.

そして,カフェで昼食.

その後,宿へ行き,チェックイン.

今回の宿はバックパッカーズホテルといい,格安だが質は悪いという感じ.

まずレセプションに行くが,人がいない.

すると,なにやらよっぱらいの用務員さんみたいなおっちゃんが来る.

管理人だった.

あやしい・・・.

でもチェックインする.

名簿の用紙はこれ以上にないくらいヨレヨレしている.

あやしい・・・.

部屋に入る.

セキュリティーを考え,割高だがシングルユースにしていた.

汚い・・・.

くさい・・・.

しかし,これもバックパッカーの通る道と思うと,不思議と我慢できた.

荷物を整理し,またテカポ湖へ.

その日はあるツアーを予約していた.

星空ツアー

テカポに行く決め手となったツアー.

ニュージーランドは天文ファンに人気のある場所で,このテカポ湖の近くにあるMt.ジョン天文台は有名らしい.

星空は大好きなので,出発前からネットで予約.

その予約に行った時に,ちょうど一緒だった韓国人女性.

外で,また会った時に話し始め,旅仲間という感じで意気投合した.

湖畔を散歩しつつ,話を聞くと,彼女は日本に来たことがあり,1年くらいいたらしい.

それで,日本語は片言ながらしゃべれるようだった.

英語はペラペラで,今はニュージーランドで働いてるらしい.

向こうが片言の日本語だと,こっちも不思議と片言になってしまう.

向こうの知らない日本語も多かったので,そこは英語に訳したりとかいろいろ工夫しつつ,話をした.

旅には色んな人との出会いがあり,そのほとんどは一期一会だが,それもまた良いものです.

彼女と別れて,夕食の買い物へ.

こういう小さい街は,スーパーがなく,ガソリンスタンドと併設されている.

牛乳がミルクって名前じゃないのにビックリ.

シリアルと飲み物,牛乳を購入.

Img_0069_for_blog そして夕方になるのを待つ.

善き羊飼いの教会は昼間は観光客で混雑しているが,昼間は内部が公開されている.

Img_0077_for_blogでも,全然ゆっくりみれなかったので,夕方出直してみると,人気はほとんどない!!

少し独占した気分になれたが,欲を言えば中もゆっくり見たかったが閉まってた.

  Img_0095_for_blog人気がいないので,心おきなくタイマーで記念撮影.

Img_0102_for_blog また,テカポは雲の形が不思議だった.

高度が高いのかな・・?





ここで,いったん休憩.

2008年3月 3日 (月)

ニュージーランド14日間の旅 ~ ちょい話

日記も中盤まで来たので,ここでニュージーランドに行った時のちょい話.

前回の日記でも書いたように,今回の旅の目的は観光だけじゃなかったので,ちょっとしたアイテムを持って行きました.

まずはガイドブックではない本を3冊.

・ホームレス中学生
・きらきらひかる
・半落ち

Img_0860_for_blog ホームレス中学生は,有名でしょうか.

お笑い芸人の麒○のダンディじゃないほう,いやツッコミの方と言うべきでしょうか.

彼のノンフィクションらしいです.

簡単にスラスラと読めるので,読みやすく,おもしろいです.

これを読んだ影響か,ニュージーランドでの自分の食生活はひもじかったです.

でも,きっと彼のマックスの時よりはマシだと思えました.笑

Img_0003_for_blog 次にきらきらひかる

友人Aきぽんのおススメだった気がする.

これまた読みやすい.というか,先が気になるのでどんどん読める.

ホモの夫とアル中(軽い統合失調症?)の妻の話.

表現と描写,心の動きを巧妙に書いてる,などなど,言葉では表せない繊細さがとてもよかったです.なんで,一見”普通でない”夫婦を,あそこまで綺麗に描けるのでしょうか.

天才です.

最後に半落ち

映画化されて有名かもしれません.

アルツハイマーの妻を殺した警察官が,自首するも“完落ち”しない.そんな彼と彼を取り巻く人間に起こる出来事を表現した作品でした.

でも,自分は映画も見ていないので,ハラハラして,分厚い本でしたがすらすら読めました.



ところで,海外に行ってるのになんで読書なんて,って思った方もいるでしょう.

これも,大学の先生のおススメです.

それで,そのおススメはなかなかハズレがないです.

異国の地のカフェで,小説を読む.

やってみると,これが何とも贅沢な時間だということがわかります.

日本では味わえない読書空間だとともいます.



この影響で,帰国してからも読書は続きました.

中でもおもしろかったのが,手紙

これも映画化されているので知ってる人もいるかもしれません.

実際,自分も映画を見てから読みましたが,内容は若干違いました.

自分の学費のために兄が強盗殺人をしてしまい,殺人犯の弟として生きてく人間の話でした.

いろいろと考えさせられることも多く,ラストの結末も全然読みがあたりませんでした.

おススメです.




こんな感じで,今回の旅は読書というのもキーワードでした.

そして,自分としてはとても良い選択だったと思うので,もしこの先海外旅行に行くときは,本を持っていくと思います.

この3冊の本が,思わぬ人助けをすることになりますが,それは後日.

2008年3月 1日 (土)

ニュージーランド14日間の旅 ~ 現地3日目・4日目

クライストチャーチにも少しずつ慣れ,行きたいリストの中でも上位にあったカンタベリー博物館へ.

Img_0888_for_blog クライストチャーチという街自体はそんなに大きくはないが,アートギャラリーといい,カンタベリー博物館といい,規模はでかい!

入場前に親切なお姉さんが,案内図をくれる.

入口には想定外の寄付箱が.

5ドルほど入れてください.みたいな記述.

アートギャラリーのときはごまかしたけど,さすがに良心が痛んだので,今回はなけなしの現金から5ドルを入れる.

中は,ニュージーランド特有のキーウィという鳥の模型(?)から,先住民のマオイ族の生活,南極探検隊の設備など,興味深い展示品が多数並んでいる.

Img_0890_for_blog 中世ヨーロッパを思い起こすような展示もいっぱい.

やはりイギリスによる植民地の影響か.

ニュージーランドは南極にとても近く,南極探検の歴史なんかが,色々なところで見られる.

今回はいけなかったが,南極センターなるものもあった.

Img_0892_for_blog

奥の丸いドーム状の建物は,その外見通り,ドームというらしい.

そのほかにも,キッチンらしい施設や,燃料タンク,など錆びた展示品が南極の過酷な環境を表現していた.

博物館内のアジア展示では,中国や韓国,インド,日本がごちゃごちゃに展示されていた.

特に,仏像なんかは中国なのか日本のものなのかわからないが,中国ということで紹介されていた気がする.

日本のは侍って感じだったかな?

Img_0897_for_blog この写真は日本の年号らしきもの.

鎌倉時代がおかしい気がするのですが・・・.

ここ,博物館なのに・・・.

また,ニュージーランドは映画『ロードオブザリング』のロケ地として有名らしい.

Img_0898_for_blog インフォメーションセンターにも,「日本語で行く!!ロードオブザリングロケ地めぐり1日観光」みたいなのもあったので,日本人がよく行くんでしょうか.

個人的に金銭面で,ツアーなるものは極力制限していた.

ツアーだけならまだしも,宿泊施設,食事などもかなり制限していたので,はっきりいって貧乏旅行でした.

博物館内で会った車椅子の日本人の方に

「日本から来たの?日本人は懐かしい.旅人っぽいね~」

と言われた.

きっと,ニュージーランドに長く住んでいて,車いす生活になってしまったのだろうと,勝手に想像してしまった.

帰り際に,また見かけたので,声をかけた.

日本ならまず会話してないだろう.

そんな感じが海外のひとり旅では暖かく感じられた.

博物館を後にして,アートセンターへ.

正直,実態がよくわからないが,週末はマーケットやコンサートが開かれる,なぞの施設である.

Img_0900_for_blog アートに関するしせつなんだろうが,よくわからないので,中をのぞいてさっと通り過ぎることに.

中庭にはいると,コンサートが.

確か,昨日通りがかって中庭にはいった時は,マオリ族のショーをやってたような.

個人的にはマオリ族のショーは迫力があって,とても好きだった.





博物館のすぐそばには,ハグレー公園と植物園がある.

ハグレー公園はめっちゃデカい.ギャル男風に言うと,ぱねぇって感じ.

ということで,散策は明日にしようということにした.

っと思いきや,植物園だけでもでかすぎる.

歩いても歩いても行き止まりにならない.

Img_0902_for_blog Img_0905_for_blog Img_0907_for_blog
なんというか,日本ではみられない植物がたくさん見られたというしかない.

規模は日本よりもでかい・・・のではないだろうか.

とにかく,新鮮でずっと歩きまわってました.

途中,自分でタイマーで写真とろうとしてたら,夫婦で旅行に来ているらしい方々が写真をとってくれると言ってくれた.

旦那さんが撮ってくれることになったが,奥さんのほうが寄ってくる.

「どこから来たの?」

「日本です」

「私日本好きなのよ~」

「日本に行ったことがあるんですか?」

「奈良とか京都に行ったんですよ」

Img_0914_for_blogんな会話してる中,写真を撮られたので,

『夫人と談笑中 in 植物園』

のようなタイトルがつけられそうな写真になった.

ある意味,撮りたくてもとれない貴重な写真である.



Img_0915_for_blogその後は,追憶の橋やキャプテン・スコット像(南極探検家で,わずかにノルウェー隊に先に南極到着をされてしまい,失意のうちに遭難してしまった探検家の像)など,観光スポットを回る.

そして,明日はNew Brightenに行きたいと思ったので,バスのチェックに行き,宿に戻る.



面白いことに,テレビ番組で,日本の「風雲たけし城」とか,「サスケ」なんかが『忍者』として英語吹き替えで放送されていた.

その○んま東とか芸人時代で,しかも超若いので面白かった.

そんな感じで3日目が終了.





4日目

今日は快晴.

ニューブライトンとは,クライストチャーチから車で30分くらいのところにある海岸だ.

おそらくたくさんの日光(紫外線)を浴びるだろうから,日焼け対策を念入りに.

日焼け止めを普通に塗っただけだが.

バスは,基本的にメトロという市バスで,料金は一定の区間内なら1乗車2ドル50セント.

乗り換えは2時間以内なら無料というのが現金の場合.

メトロカードは無料で10ドルチャージし,日本のパスモ(よく知らない)みたいに,乗車時にピっとかざすだけでいいみたい.

しかも,料金は1乗車1ドル90セント,1日乗り放題3ドル60セントと割安だ.

個人的にとってもビビったが,メトロカードを購入.

ニューブライトン行きのバスは複数番ある.

メトロはだいたい90番前後までバスがあり,はじめての土地なので,想像が難しい.

最初は5番だったかな?ニューブライトンが終点のバスに絞ってたが,待つうちに少しずつ勝手がわかってくる.

やっと電光掲示板の数字の意味がわかり始め,思い切って83番のバスに乗ってみる.

ニューブライトン経由というバスだ.

はじめてのメトロカード.

乗車は前からが基本とガイドブックに書いてあった.

乗る.

「はろ~」

「はろ~」

ピッ

緊張が走る.

問題なし.

ってことで着席.

後は,降りるときは日本みたいに押しボタンやひもを引っ張って合図するのだが,降りるポイントなどはまったく案内されない.

Img_0004_for_blog_2 したがって,自分で目的地に到着したことを確認して,降りる合図をしなければならない.

ニューブライトンとか行ったことないし!!

たぶん着いてもわからない.

そこで,幸運にも乗車時にニューブライトンに行くのかと運転手に聞いてた女性二人組がいたので,彼女らが降りるときに降車.

Img_0052_for_blog 海の音のする方へ歩く.

波の音が次第に大きくなっていく.

澄み切った青空.

堤防のように高くなっている.

!!!

!!!

!!!

!!!

Img_0006_for_blog





感動でした.

広い砂浜に奇麗な海.

Img_0016_for_blogそしてこれでもか!!ってくらい蒼い空.

そして,まっすぐにのびる桟橋.

めっちゃきれいでした.

Img_0035_for_blog
桟橋から海に向かって,左側が海水浴,右側がサーフィンって感じでした.

Img_0029_for_blog まさに,心が洗われる場所って気がしました.

波の音と,綺麗な景色.

友人のあ○りちゃんのおススメだったので,行ってよかったです.

しばらく海岸線を散歩.

人気がいなくなるところまで行くと,写真撮影.自分入り.

近くに図書館があり,そこにあるカフェから桟橋と海岸がみわたせるとの情報があった.

行ってみると,日曜日だったせいか,めっちゃ混んでる~.

ってことで,今日はあきらめ,中心部に戻ることに.



クライストチャーチにはトラムという市電みたいのが走っている.

Img_0058_for_blog 乗りたかったけど,走っている範囲は十分歩けるので,節約.

中では音楽隊が愉快な音楽を奏でながら,市内をゆっくり走る.

中の人が手を振ってきたので,手を振ったが,若干うらやましさが残った.



晴れてたので,ハグレー公園散策に.

Img_0062_for_blog これといって,名物は見つけられなかったが,このでかさは一つの見どころだろう.

はんぱなくでかい.

結局半分を一周しようとして,その半分にもたどりつけないくらい.

Img_0067_for_blog もしかすると,諸外国の人たちは特別視しないようなものでも,自分としては目新しく,綺麗なものに感じられた.



今回の旅の目的は,観光でも食でもなく,

ひとり旅をすること


だった.

自分の尊敬している大学の先生に,進路など相談していたが,選択肢の広がった自分は選択肢に迷うようになって,だんだんネガティブな方向へモノを考えるようになっていた.

先生も昔はそうだったという.

自分に似ているところがあるから,そういう時はひとり旅に行ったほうがいい.と.

そうしたら,自分の悩んでることなんて,こんなちっぽけなもんだったんだって思えるようになるから.

自分のお金で宿屋や食費をやりくりし,自分の力で宿や目的地にたどり着く,それがいい経験になる.

頭の中をリセットするのにもちょうどいい.と.

どこか行ってみたい国とかないんですか?

と言われた.

先生が自分のことを想って言ってくれる言葉が,自分にとって涙が出そうになる時がある.

普段はテキトーな先生だが,ここぞってときは,いつも良いアドバイスをくれる.

それは,何かをしてくれるというわけではなく,いい意味で突き放され,見守られているという感覚がある.

今回のニュージーランド旅行も,何度も相談にのってくれて,色々な情報もくれた.

一人旅は,心細いし,楽しいことばかりじゃないけれども,

先生の言う

「旅は人生に似てる」

という感覚はとてもわかった.

何かをしようとして,困難にあって,それを解決しようとし,だめならほかの解決策を・・・と.

一人旅で,とてもいい経験をしたと思うし,感動したこともたくさんあった.

そんな旅日記も,旅の中盤へと差しかかかってきました.

もし読んでくれている方がいたら,感謝です.

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