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2008年2月

2008年2月15日 (金)

ニュージーランド14日間の旅 ~ 現地1日目・2日目

飛行機内で朝を迎え,機内朝食をとり,いよいよオークランドに到着した.

ニュージーランドはウェリントンが首都だが,オークランドが最大都市らしく,日本からの直行便の多くはオークランドに着くような感じである.

オークランドに到着すると,飛行機の中からニュージーランドの国旗が見えて,いよいよニュージーランドに到着したんだなと実感した.

飛行機を降りると,まずは預け荷物を受取り,入国審査,税関を通過することになる.

飛行機内で入国カードが配布され,すでに記入しており,パスポートと共に係員に渡す.

入国目的や,ニュージーランドでの滞在先などを聞かれるが,問題なく通過.

悪いことをしているわけではないが,めっちゃ緊張したためか,係員のお姉さんはニヤリとしていた気がする.

税関では手荷物にある食品を申告し,動物製品や酒,たばこなどについて,いろいろ聞かれるが特に問題なく通過.

問題なくというよりは,好きなスポーツや選手,出身地など,関係ない質問もたくさんあったと思う.

到着ロビーに出た.

飛行機内での予習では,クライストチャーチへの乗り換えは,到着ロビーに出て左側にあるという.

左側をみると,残念ながらそれらしきものは見当たらず,お土産店なのか売店なのかわからない店があるくらいだった.

困ったので,インフォメーションデスクに聞いてみる.

早口で色々しゃべられたが,簡単に言うとインターターミナルシャトルに乗れば良いとのことだった.

一抹の不安を抱えながら,インターターミナルバスに乗る.

オークランド国際空港は,国際線ターミナルと国内線ターミナルが離れているので,これらを結ぶバスが循環していた.

搭乗券は持っていたので,とりあえずゲートを目指してみる.

そこでいろいろ聞けると思ってた.

手荷物検査のところで,バックパックについていろいろ言われたが,結局持って乗るなら問題ないと言われた.

困って係員といろいろ話していると,後ろから中国語で話しかけられた.

中国人の方,ありがとう.でも何言ってるか英語よりわからなかったよ.

指定された搭乗口に行くと,出発30分前で搭乗は始まってない.

すると,係員に話しかけられ,そのバックパックは持って乗れないといわれる.

どうすればいいかと聞くと,どこそこへ行けば預けられるという.

急いでチェックインカウンターに行くと,そこには長蛇の列.

並んでいると,わけのわからないまま,なぜかすいてるカウンターへ(プレミアム用だった気がしたが,もう出発10分前であり,時間もなかったので一か八か行ってみた).

そこのお姉さんに事情を話すと,どこかに電話.

次の瞬間.

ビリビリビリー

・・・・・

・・・・

・・・・

航空券をいきなり破る

??
??

???

わけがわからないでいると,30分後の次の便に乗せてくれるという.

こうして,無事荷物を預け,次の便に乗ることができた.

ちなみに,ここでも搭乗口に行くと,10分前になっても搭乗開始にならない.

これを逃したらやばいと思った自分は,聞いてみる.

Wait Wait

と言われた.

結局,10分くらい遅れて搭乗.

無事クライストチャーチに到着.

よかった~

と思ったのもつかの間.

Arrivalの標識を目印に歩いて行くと,いつの間にか到着ロビーに出てしまった.

手荷物を受け取ってないので,どこかで道を間違えたと思って,引き返そうとすると係員に,止められ,間違っていなく,手荷物は出てから受取り,カードとの照合などは行わないらしかった.

最初から散々だなって思った.

外に出ると,日差しはものすごく強く,びっくりした.

なにはともあれ,無事にクライストチャーチに午後に到着.

クライストチャーチ国際空港と市中心部(シティーセンター)は結構離れているが,歩けなくもないだろうと地図をみて踏んでいたが(実際歩ける距離でないことを後に知る),歩き始めると間もなく歩道が消える.

車道をあるくのはさすがに危険と判断し,バスを使うことに.

その時にふと考えたのが,自分は20ドル札と5ドル札しかもっていないということ.

市バスのシティーフライヤーは7ドルという噂がある.

仕方なく待っていると,若い男がバス停にきて,そこでバスを待ってる人間に5ドルでシティーセンターに行けるという.

5ドルバスっていうのは,ガイドブックで知っていたので迷わず乗車.

ついてる.とそのとき思った.

降りると,5ドル札を手渡し,無事にシティーセンターに到着.

クライストチャーチは大聖堂を中心にした都市である.

Img_0844_for_blog 大聖堂近辺を散策し,とりあえず宿に辿り着くことを目標にした.

偶然にも自分が選択した通りは一番メジャーな通りだったみたいだが,15分くらい歩くとその宿を発見した.

しかし,外出中の看板.

宿泊予定の宿はB&Bといって,ふつうの家の一室を貸し出したりしているような形や,ふつうにホテル形式で経営しているものもあり,千差万別らしいが,ここは5室しかないような一軒家であった.

いわばホームステイの朝食のみバージョンみたいなものかもしれない.

外出しているようなので,仕方なく昼食をとることにしたが,もう午後4時近く.

ガイドブックでカフェを見つけ,そこに行ってみる.

メニューは当たり前のように英語.

よくわからず,パンとコーヒーを注文.

Img_0847_for_blog 読書をしつつ,レンタルした携帯電話の設定をする.

5時くらいに再び宿に出向く.

まだ外出中の看板があったが,とりあえず呼び鈴を鳴らしてみる.

すると,中年の夫婦と小さい娘さんが出迎えてくれた.

トイレシャワーはシェアーだけど,好きに使えるといわれる.

とりあえず部屋で休む.

もう遅いし,今日は外出しないでおこうと思っていたら,午後9時を過ぎても暗くならない.

11時を過ぎたころ,一つのことが気になった.

デジカメの充電だ.

充電器と変圧器(海外は電圧が高い),それにプラグ変換器はすぐにみつかったが,肝心のカメラがない.

最初は部屋のどこかに落ちてるだろうと信じて疑わなかった.

バックパックや手持ち鞄をひっくり返したが,みつからない.

そこで,やっと自分がデジカメをなくしたことが真実のような気がした.

まずは,外に出てみる.

道もわからないので,通り沿いだけでも探してみる.

最後に使ったのは上の写真にもあるようにカフェだ.

でも,カフェからここまでの道のりは,すこし道に迷ったこともあり,複雑だった.

なので,宿の通り沿いだけでも探したが,見つからなかった.

途中,暴走族の車みたいのがたくさん通り,今考えると,結構危険だったと思う.

動揺したので,国際電話で家族に連絡をとり,少し落ち着きを取り戻し,とりあえず寝ることに.

早朝,カフェは幸いにも七時半には開店するらしく,とりあえずカフェに行ってみる.

今はみつかってないということだったので,自分の携帯電話番号と,宿泊先を知らせる.

その後,交番に行くが,警察署に行けと言われ,警察署にも行った.

でも見つからなかった.

がっかりして,宿に戻ると,娘さんがカメラがあったという.

部屋に戻るとベッドメイクをしてくれていた夫人が,カメラを手にしていた.

どうやらカフェから連絡をもらって,取りに行ってくれたらしい.

何度もお礼を言い,ちょうど音楽の話になり(っというか意図的にした),お礼の気持ちをこめてピアノを弾いた.

もともImg_0852_for_blogと,この一家は音楽一家であることは,事前に知っていたため,貧乏旅行者の唯一と言っていい感謝の表現方法だったと今でも思ってる.

あとから親に強運だといわれるまで,そこまで思ってなかったが,超ラッキーだと思う.

その日は,とりあえず大聖堂に行ってみた.

その後アートギャラリーへ.

そこは美術学生の作品が展示されているところで,ゆっくり見て回った.

Img_0854_for_blog 中にはグロテスクな作品とかもあって,自由だなって思った.

その後は,おなかもすいたので,カフェで昼食.

Img_0860_for_blog

今回の旅行は,とにかくゆっくりすることだったので,カフェでは3冊持ってきた本の中の,ホームレス中学生を読んだ.

Img_0870_for_blog 帰りにもう一度大聖堂に寄り,晩御飯を買って帰った.

1日の食費は40ドル以内と決めていたので,大したものは食べなかった.

こうして,2日目を終えた.

2008年2月14日 (木)

ニュージーランド14日間の旅 ~ 出発まで

突然の思い突きから,というか突然恩師から一人旅を勧められ,突然のニュージーランド一人旅を決行することにしました!

っていうか,もう行ってきたんですが 笑

行く行く って言いながら行かなかったってことになったら,恥ずかしいのであまり人には言わずに行きました.

行先:ニュージーランド

旅程:2008年1月30日出発.2月12日帰国.


まず,一人旅に行くことを決めたのが,1月初旬~中旬くらい.

恩師に,こういうときは一人旅が一番いいといわれ,自分でも一人旅をしてみたいという思いがあったので,ほぼ迷いはなく,実行に移すことに.

一人旅を実行に移すのに最初に必要なものは,

・行先

・資金

・航空券(往復のため期間も決めなければならない)

・旅行期間

・パスポート

と思われた.

行先は,南国かつオーストラリアは行ったことがあったので,すぐにニュージーランドに決定した.

資金はこの2年間のバイトで貯めていたので,ある程度は用意できた.

パスポートも6営業日でできるとのことで,ほぼ問題なし.

一番ネックになったのが,航空券.

期間は初めてなら2週間くらいでいいのではないかという勧めもあり,約2週間に決定.

この時期は南半球は夏.

かつ2月になると卒業旅行に行く人々が増えるため,入手困難で高額になる.

でも,すぐに行きたかったので,大学生協で探してもらうと,予算ギリギリのラインで空席が2席あるとのことで,なんとかゲット.

日本からニュージーランドへは,JAL・Air NewZealandによる成田・関空から直行便はあるものの,大韓航空とかアジア系で経由した方が抜群に安い.でも2月は空席待ちもできないほどと言われたため,直行便を選択した.

これで,行って帰ってくる手筈は整った.

あとは,12泊13日の滞在期間をどうするか.

最初は,初めてなので1都市にずっと滞在しつつ,慣れてきたら少し出歩くのが良いのかと思ってたけど,「地球の歩き方」を見ていると,だんだんいくつもの街をまわってみたくなった.

そこで考えたのが,

飛行機内1泊 , Christchurch 5泊 ,Tekapo 2泊 , Queenstown 3泊 , Christchurch 2泊.

というもの.

ニュージーランドは北島と南島に分かれている.

北島のほうが小さいが,首都ウェリントン,最大都市オークランドがある.

南島は大きく,自然が豊かということもあり,南島を選択する.

南島最大都市のクライストチャーチを基本に,星空がきれいだというテカポ湖,ミルフォードサウンド(世界遺産のフィヨルド国立公園の一部)に近いクイーンズタウンをまわることにした.



パスポートや航空券も含め,徐々に準備し,出発の1週間くらい前にクライストチャーチ5泊分の宿をネットで予約.

予約などの連絡も英語でのe-mailだったため,結構大変だった.

出発の2日前に,テカポ湖の宿,前日にクイーンズタウンの宿と最後のクライストチャーチの宿の予約,あとテカポ湖での星空ツアー,ミルフォードサウンド・クルーズの予約,各都市間のバスの予約をした.

出発前の最後の週末に,バックパックとかそのほか必要なものを買いそろえた.

あ,エクセルとか使って旅費の計算とかもしてみた.

意外と面白くて,予算内で食費は・・・とか,色々考えた.

出発前日に荷物を詰めて,いよいよバックパッカーへの出発を待った.

出発当日は快晴で,飛行場にも問題なく到着.Img_0832_for_blog

ここで,事前に申し込んでいた海外用携帯電話を受取り,チェックインへ.

そこで,搭乗券を受取り,荷物をあずけるのだが,そこで言われたのが.

「お荷物は目的地までお運びさせていただきます」的な内容を言われる.

国内線→国際線→国内線と乗り継ぐ予定で,日本の国内線だけ違う会社だったので,係りの人に聞いてみると,よくわからないような話ぶりで,結局各空港で荷物を受取って預けるということになってしまう.

成田ではわりとスムーズにいき,搭乗口前まで行く.

この頃になると,ずっと楽しみという気持ちが強かったが,自分が2週間帰ってこれないんだという気持ちが強くなり,寂しい気持ちになった.

この飛行機を降りたら,ほとんどが英語で,予期せぬトラブルに対しても英語でたいおうしていかなければならないという不安もあった.

機内に入ると,隣は日本人.

飛行機自体は日本とニュージーランドの航空会社の共同運航ということで,日本語ぺらぺらな外人のCAさんと,英語ぺらぺらな日本人のCAさんだった.

通路側は確保できず,窓側へ.

とりあえず,今日はここまで.

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